斉藤容子 Yoko Saito

役割

ルンアルン1管理者・サービス管理責任者・一般社団法人ルンアルン代表理事・いろいろ決める人

経歴

新潟で育ち、進学のために上京。

大学卒業後、神奈川県内のフリースクールにて教職に就き、不登校や障害を抱えた生徒の教育と支援をしていました。

思うところがあり、2005年に福祉の仕事に転職をしました。

共同作業所、地域活動支援センター、障害福祉サービス事業所での勤務を経て、「働くこと」「仕事のある生活」をサポートすることに携わりたいと思い、一般社団法人ルンアルンを立ち上げました。

元気に役立つ道具

スーパー銭湯、日帰り温泉にいく・自然と戯れる・夜遊びをする

好きな国

タイ

ごあいさつ

「ルンアルン」とは、タイの言葉で「夜明け」という意味です。夜明けの風景を眺めていると、だんだん明るくなっていく光のその先に、なにかとっても良いことがありそうな気持になります。これを言葉にするならば「希望の感覚」ということになるのでしょうか。

働く経験の中から得られるものはお金や自尊心、人間関係、学びなどいろいろなものがあると思います。一方で、働く経験の中で傷ついたり、自信を無くしたり、何かを奪われることもあるとは思います。私たちは皆さんと一緒に考え、悩み、その方の希望に合った生活と働き方を、精一杯応援していきたいと思います。

これまで「働きたい」という気持ちを持つ環境になかった方、「働きたい」けど機会がなかった方、「働く」生活を続けていきたい方々にとっての夜明けの風景を感じていただけるようなお手伝いが出来たら幸いです。